我が家に来てくれて18年

雨音さんが、大家の元に来てくれて18年が過ぎました。



2005年6月14日 
預かっていた2匹のニャンズが、里親さんの所へ行き、もう預かりボランティアはないなぁーと、片付けをしていたら、お話が来ました。


🐦‍⬛カラスに襲われていた所を、心優しい方が助けてくれて、病院へも行ってくれて、ボランティアさんに預けられて、大家の所に来ました🍀



初めて見た時、今は無い左眼の眼球が飛び出ていて、失うか助かるかの時で、とてもショックだったけれど、とても美しい子でした❤︎


お世話になった病院へ連れて行くと、ノミだらけ、回虫で、その場でシャンプーしてもらって、40匹以上のノミがいて、サッパリとしてた雨音さん。

左眼の炎症が治って欲しいと願ったけれど、段々と萎縮していく眼を拭きながら、毎日泣いていたなぁー。


眼を失って悲しがっているのは大家だけで、雨音さんは元気で、お転婆で気が強くて、自我が強い子で、大家もへとへとでした。





名古屋から里親のお話もあったけれど、もう気持ちが雨音さんを失う事が出来ず、大家の子供として迎えました。別れられないですよね🍀


あれから18年。
雨音さんも18歳を過ぎ、今も我が家に居てくれています。
後、どれくらいとつい考えてしまう事もありますが、そんな気持ちが浮かぶと、すぐシャッフル🔀して、その日を感謝しています。

勿論、他の子も同様です。
雨音はなんか気位が高いから、雨音さんと「さん」を付けてしまう(笑)

雨音さんありがとう❣️まだまだ宜しくお願いします。