自分の事も親の事も
今朝からプレドニン(ステロイド)5mg(1錠)減薬でスタート。
朝4錠 昼1錠 計25mg
昨晩は、夜中1時半に目が覚め、もう眠れないかなぁーと思いましたが、4時半までうつらうつら出来ました。
6時過ぎに起きたら、セトちゃんも今日はバレーの試合で準備中♪
シェーク(プロテイン)を飲んで、プレドニンを飲んで、ニャンズのトイレと食事、洗濯、料理、掃除を終えても、まだ10時前。
時間はたっぷりあるので、何をしようかと思っていましたが、ちょっと動き過ぎたのか、薬の影響か、疾患症状なのか急に倦怠感と、耳の閉塞感と、鼻のまわりの不快感、眼を開けてるのが辛くなり、お昼過ぎから、雨音と、ソファで寝てました。
それで良いと思ってます。
明日で、退院から3週間。
私は早い退院で、4泊5日でしたが、他の人の現状を確認してみると、中には通院や、私と同じ人も居ますが、殆どの人が、入院が2週間から3週間ですから。
これと言って入院してても、少しの検査はあるものの、殆ど寝てるだけだと思います。
眼もあまり見えないから、スマホやテレビ、書籍もね。
要は、大量のプレドニンを使用するので、体の変調を考慮しての、観察入院ですから、
安静にしてなさいの期間。
私も2週間入院していたとしたら、家に戻って、まだ1週間って所ですから、少しの買い物へ行ったとしても、さぁー明日から、少しウォーキング始めるかぁーとは。
他の皆さんも、自宅療養でひと月位からの、職場復帰なり、お出かけとなっている様です。
原田病だけではなく、自己免疫疾患でも、その他の病や疾患でも、みんな一緒です。
自分の痛みや、疾患場所に、囚われ過ぎ無い方が良いのでね。歯の痛みであっても、痛いとその歯ばかり舌で触ったり、首が痛いと、やたら回したりね。
自分だけの痛みで無くても、友人の大半が、親の介護で、色々な気持ち抱えていますし、
親が寝たきりで、静脈点滴で栄養を入れ、何処かから、出血しているとの事で輸血。
改善する事のない症状であっても、延命はしないと決めていても、いざとなったら、全て止めて下さいとは決心出来ず、でも、ただ寝ているだけの母が幸せなのかと、悩んでいる友人の声を聞いていると、私も、半年前に悩んでいた事ですから、気持ちの殆どが分かります。
今、見た目には意志の疎通は出来ませんが、親に話しかけていて、親を見つめていて、
自分の気持ちに、何か、ストンと落ちる感覚があるんですよね。
まだ頑張りたいとか、もう、いいよねとか。
あの時、母さんが伝えて来た言葉だと、私は思ったので、全ての医療行為を止めて貰って、母さんは、2日目の朝に潔く逝ってしまいました。
そりゃ、コロナ禍でなければ、もっと面会も出来、会話も出来、病室であっても思い出は作れて、母さんの好きな、ハーゲンダッツも食べて貰えた。
そこは本当に寂しいし、悔いが残りますが、それは、私だけではありません。
3回目、4回目ワクチン注射なんて言ってるんなら、ここんとこも何とかしてよ。
ちょっと会う事くらい、何でもないだろー。
何でも慣れると、楽で簡潔で面倒じゃない方に、流れていくんだよなぁー。
いかん吠えるな私療養中だ。