幼い頃の死生観
同級生の🏠へ遊びに行くと、凄く酸っぱい梅干しをご馳走になった。
子供の頃は、酸っぱさ、苦味に慣れてないので、これが大人の味なのかぁーと思ったものだ。
その後は、漫画を沢山観せられた。
当時は、楳図かずおさんの漫画や色々と怖い漫画が出ていたが、私はそんな漫画は知らず😱
遊びを終えて自分の家に帰り、夜になると怖かった💦
そんな漫画の中に、娘さんが自死してしまい、父母が娘の事で日々喧嘩をして、娘の存在を忘れていて、娘は私の事を忘れないでと言う内容の漫画で、小学生の頃の私は、とても恐怖を覚えました。
自分が死んで、誰からも悲しまれず忘れられるなんて、絶対に嫌だと悲しみを超え怖い思いをしたのに、
あれから50年経った私は、誰にも知らずに、誰からの存在も知れずに、ヒッソリと死んでいきたいと思うようになりました。
ヒッソリ亡くなろうと、あの世ではあまり関係無いように思います。
私は長生きはしないなぁーと、思っていますので、生きている限りは感謝して、小さな事でもちゃんとしよう❤︎
ありがとう御座います😊